Portrait of Madame Yuki 雪夫人絵図

日本映画の巨匠、溝口健二が「昼は天使、夜は妖女」という女の性の深淵に挑む問題作。

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ゴダールが「残酷なみずみずしさ」があると湛えたことで知られる作品。エロスが漲る映像の中、心と体が引き裂かれた雪夫人の悲劇が迫真の描写で描かれていく。

2006.8.26発売

  • 監督:溝口健二
  • 出演:浦辺粂子、夏川静江、久我美子、上原謙、田中春男、浜田百合子、木暮実千代

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Anonymous

 木暮実千代の実妹・和田敏子が経営する和可菜という5室の旅館の半世紀の歴史を書いた、『神楽坂ホン書き旅館』(NHK出版)で第51回日本エッセイスト・クラブ賞を受賞した、木暮実千代の甥にあたる英文学者・黒川鍾信の新著『木暮実千代 知られざるその素顔』(NHK出版)の書評(前川佐重郎)が2007年7月1日付「朝日新聞」に出ました。
 「昭和25年、監督・溝口健二の「雪夫人絵図」が封切られた。ところが当時は淫らな作品としてすこぶる評判が悪かった。しかし主演の木暮は「きれいだった」と褒められて上機嫌だったという」。
 和可菜の女将、和田敏子については以下を参照。
http://www.hosei-web.jp/semi/01/2.html
 黒川鍾信インタヴュー
http://www.nhk-book.co.jp/magazine/series/face/02_05/

Faux

黒川鍾信『神楽坂ホン書き旅館』が新潮文庫から出ました。
http://www.shinchosha.co.jp/book/133151/

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